こんな課題はありませんか?
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会社から求められている業務の標準化が困難
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作業効率が悪く余計な労力と時間を費やしている
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今の予実管理では経営のPDCA機能として役不足である
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IPO審査に万全を期して臨みたい
予算のシステム化で解決!
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システム化の
効能 1
業務の標準化も楽々!
業務の標準化は、担当者のローテーションや退職への備えとなります。
標準化はシステムの利用が不可欠となりますが、その中でキーとなる「運用フロー」「操作性」「業務分担」に着目し、自社に最も合う製品を選択することが重要です。予算会計エクスプレスは予算業務フローをとことん研究し、予算管理に必要なあらゆる機能を用意することで、誰にでも簡単に使えるシステムを目指し、開発されました。
Excel時代とは違い、業務フローを分かりやすく説明することが可能となり、特定の人に依存しないオープンな分業基盤を容易に構築することができます。 -
システム化の
効能 2
人手や工数を大幅削減!
予算業務は、データ集計やレポート作成をはじめ、人手を要する作業が多く、データのチェックにも工数がかけられています。システム化により、本来人が対応すべきでない定型的でミスが出やすい作業を、システムに任せることができます。
非効率なExcel作業の主因となっている箇所を、ことごとく自動化しています。データ集計、配賦処理、キャッシュデータ作成、レポート作成、外部データ入力など、自動化の範囲が広い点が特長です。
また、組織変更やファイル管理に苦労されている場合は、メンテナンスが容易なマスタやデータ管理ツールが大きな効果を発揮します。 -
システム化の
効能 3
高度な予実管理でPDCAをスムーズに!
予実管理の実効性は、データレベルの高度化と、分析時間の確保、タイムリーなレポートにかかっており、いずれもシステムなしでは実現が難しい領域です。まずは、システム化で業務効率を高め、分析作業に十分な時間を確保することが重要です。システム化で容易にデータレベルを高度化でき、Excelと異なり、データ密度に関係なく必要なレポートがすぐに得られますので、PDCAの実効性が大幅に改善します。
多くの企業が予算の精度を高めることに苦労されていますが、効果的な対策として予実比較だけでなく着地予想業務もルーチン化することが挙げられます。将来予測作業が予算作成時にとどまっていては、乖離要因の究明は容易ではありません。
こういった状況を踏まえ、予算会計エクスプレスは、予実管理のみならず着地予想実務を重視して開発されています。
さらに、PDCAの対象がキャッシュに拡大しつつある中、予算会計エクスプレスはキャッシュを含む総合的な着地予想ができる唯一の予算システムです。 -
システム化の
効能 4
業務分散が可能に。プロセスの検証で予実管理も向上!
多くの場合、上場準備段階では、限られた人員で業務に対応するため、予算管理が特定の上級者に依存し、その結果として業務の実施レベルや統制面で不備が生じてしまいます。
これらは、システム化による業務分散やプロセスの検証性などで格段に向上しますが、業績予想業務やキャッシュ・フロー計画の作成といった、IPO審査で着目される課題についても十分な対処をしたいところです。予算会計エクスプレスは、予算貸借対照表や予算キャッシュ・フロー計算書を自動作成する機能を備えており、業績予想実務に工夫されたシステムです。
過去の上場準備では、CFOや経理部長がおひとりで苦労されていた予算業務ですが、予算会計エクスプレスを導入して、その苦労から解放される企業様が増えています。

予算会計エクスプレスは、売上/費用予算の入力だけで、B/S C/F予算、月次資金計画書まで自動作成します
正確な予想ROE/ROAも手間暇かけずにシュミレーション可能!
ここまでできるのは予算会計エクスプレスだけ